夕方紫外線が肌を老けさせる!美肌を守るための4つの対策

UVケア

夕方は紫外線が弱くなっていると思って安心していませんか?

日焼け止め塗り直すのはめんどくさいし「まっいっか!」と思っている方はこの記事を読んで対策をしてみてください。

この記事を読むことで美肌を保つことができ、鏡を見てテンションが上がるでしょう!笑顔は美肌の秘訣でもあります。

<この記事でわかること>
・夕方紫外線について
・紫外線が強い時間帯
・夕方の紫外線からお肌を守る4つの対策

夕方紫外線で日焼けする?

夕方の紫外線こそ、注意が必要なんです。

暗くなってきたし、日もそんなに当たらないしと思っている方、ぜひ参考にしてみてください。

紫外線の恐ろしさ

肌の老化の8割は紫外線によるものと言われているのはご存知でしょうか?

シミやそばかすだけでなく、たるみやハリが失われていくのも、そのほとんどが紫外線によるものなんです。

光老化についてはコチラ⇓

反対に紫外線対策をきちんと行えば、肌老化を止めることができるんです!

また、紫外線は肌だけでなく、健康被害にも影響を与えます。紫外線対策をきちんと行い、美肌を守りましょう!

紫外線が強い時間帯は17時?

夏だけでなく、紫外線は年中降り注いでいます。やはり那覇と札幌では紫外線量は異なりますが、それでも年中対策をとる必要があります。

参考:気象庁のホームページ

10時〜15時は特に注意が必要で、この時間帯は紫外線が最も強いと言われています。もちろん季節や場所など環境によりますが、主にこの日中の時間帯は紫外線量が多いです。

参考:気象庁のホームページ

しかし、この10時〜15時の日中の時間帯は、紫外線が強いという意識もありますし、暑いため日陰を歩くなど自然に紫外線対策をみなさんしていますよね。

ですが夕方涼しくなってきた時間からは、あまり紫外線対策をしません。紫外線への意識が弱くなっているので、当然のことかもしれませんが…

このように涼しいため、「日焼け止めは塗らなくていっか!」と出かけてはいませんか?

紫外線の影響は、『強さ✖️時間』であり、どれだけ紫外線を浴びてしまうかによります。そのため、夕方の17時に紫外線が強いと言われているのは、対策をきちんと行なっていないため、紫外線を直接肌に吸収してしまうことになり、一番ダメージを受けてしまっているということ。

夕方だからといって、紫外線対策を怠るのは、肌を老化へと導いているんです。

夕方紫外線は冬なら大丈夫?

冬は紫外線量が夏の3分の1程度と言われていて、2024年1月つくばではほとんど紫外線が観測されていません。

参考:気象庁のホームページ

じゃあ、「冬だから大丈夫!」と考えるのは怖いです。

室内でも窓越しに紫外線は入ってきますし、曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。しっかりと紫外線対策をする必要があるんです!

肌の老化を加速させるコラーゲンへの影響

紫外線はコラーゲンへダメージを与えてしまいます。コラーゲンは、肌のハリや弾力を保ってくれる成分です。肌のハリがなくなると、シワができたり、肌がたるんできて、老けた印象に。

コラーゲンを守るためにも、紫外線対策はきちんとしたいですね!

夕方の紫外線から美肌を守るための4つの対策

紫外線から美肌を守るための4つの対策を紹介します!できそうなことから始めてみてください。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方のメリットで選ぶ

紫外線を防止するための方法は、主に2種類に分けられます。

紫外線吸収剤】…紫外線を吸収して閉じ込め皮膚を紫外線から守ります。白っぽくならない。

・デメリット…「化学反応を起こして紫外線を吸収するため、肌が荒れてしまうことも。」

紫外線散乱剤】…紫外線を乱反射させて肌に直接光を当てないようにして肌を守ります。

・デメリット…「白っぽくなってしまい、肌に馴染みにくい。また紫外線散乱剤が多いと肌がきしんだような感覚に。」

この2つにはメリットとデメリットがあります。このデメリットがなければ良いのに…と思いますよね?それを気にせず使用できるのが『ToccoのモイストUVベース』です!

肌に優しい日焼け止めを目指して、Toccoでは、紫外線阻害剤を特許技術のカプセルに入れ込みました。そうすることで、お肌に直接触れることがないので、使っている紫外線阻害剤が「紫外線吸収剤」なのか「紫外線散乱剤」なのか気にする必要すらありません

紫外線阻害剤を入れたカプセルが肌表面にとどまり、紫外線をブロックしてくれます。

それだけでなく、ToccoのモイストUVベースは美容成分たっぷり!「潤いを与える」だけでなく、日中塗ってお出かけしている間、「潤いを保ち続ける」成分を入れ込み潤い、はり艶を与え、攻めるエイジングケアを実現!もちろん白くなることもなく、ベタつきもありません

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UVカットアイテムを使う

UVカットアイテムを使うのもおすすめです。日焼け止めは塗り直さないと効果もだんだん薄れてしまいます。そんな「めんどくさいなぁ」という時には、帽子や日傘、紫外線カットのカーテンなどを使用するのも方法!

日傘でおすすめなのは、「1級遮光のもの」

日傘の素材自体にUVカット効果があるものです。この表記がないものは、素材に反射材や吸収剤を塗っているので、使用しているうちに加工が取れてしまいます。2〜3年たつと、紫外線をカットする効果がなくなってしまうんです。

UVカットのものでも、色々種類があるので、きちんと紫外線カットをしてくれるものを適宜選びましょう!

スキンケアで肌を保護

スキンケアも紫外線から肌を守るのには大切です!

乾燥した肌は、日焼けもしやすく紫外線の影響を受けやすいです。しっかり保湿されて潤っている肌は、焼けにくいと感じるはずです。

体調がすぐれない時に、他の病気にもかかりやすくなるように、肌も元気がないと悪い影響を受けやすくなってしまうんです。

そのために大切なことは、保湿です!

肌の奥からたっぷりと潤わせてあげることで、潤いを保った肌は紫外線の影響を受けにくくなります。しっかり保湿をしてあげましょう!

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抗酸化作用のある食材で内側からケア

もちろん、スキンケアだけでなく食事も大切です!

抗酸化作用とは、体内の酸化作用を抑えるもの。抗酸化作用のある食べ物を食べることによって老化を防ぐ効果があると言われています。

抗酸化作用のある栄養素にはビタミンC・ビタミンE・リコピン・ポリフェノール類などがあります。特にリコピンは、紫外線よって作られるメラニンを抑制し、シミ予防の効果も期待できます。またコラーゲンの生成も促します。

リコピンは簡単にトマトジュースで摂取できると言われますが、糖分や塩分の過剰摂取になってしまう場合があるので、成分をみて選んでみてください。

また添加物が不使用なものがおすすめです。添加物は/(スラッシュ)以降に書かれているため、成分を確認する時の参考にしてみてください。

またおすすめは、トマトを使ったスープそこに緑黄色野菜(小松菜・ブロッコリー・パプリカ)を入れることで、たくさんの抗酸化作用をもたらす栄養素を摂取することが可能です!

緑黄色野菜は、ビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCは抗酸化作用のある栄養素のひとつで、スープにすることで身体を冷やさず良い栄養素を取り入れることができるのでおすすめです!

良質なタンパク質も美肌のためには大切な栄養素なので、胸肉やお魚などをスープに入れても良いですね。色々な食材をバランスよく取り入れることを心がけて、美肌を目指しましょう

まとめ

紫外線対策は、気を抜かないことが大切ですが、できることから始めてみましょう!

特に「紫外線、太陽出てないから大丈夫!」と思っている時間帯や雨の日などでも紫外線は降り注いでいます。日焼け止めを塗ることを習慣化することでも「めんどくさい」がなくなるので、日頃のルーティンに取り入れるのもおすすめです!

美肌のために、食事やスキンケアなど様々なことに気をつけていきましょう。ただし、続かなければ意味がありません。無理なく続けられることから始めてみて、自分なりの紫外線対策を見つけてみてください!

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