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Tocco化粧品が支持されている5つの「秘密」とは?
02.アルカリ性

人間の皮膚表面が常に弱酸性に保たれているという事は広く知られています。そのため化粧品も弱酸性がいいと思われがちですが、Toccoではアルカリ性化粧品が良いと考えています。

そもそも人間の体内はアルカリ性に保たれています。体内を弱アルカリ性に保つため、皮膚から酸を体外に放出しています。放出された酸の捨て場となる皮膚表面は、常に弱酸性(pH5~6)となっているわけです。

弱酸性の肌に弱酸性の化粧品をつけた場合、同じpHということもあり、可もなく不可もなく何も起こりません。

しかし、ここにアルカリ性の化粧品をつけるとどうなるでしょうか?お肌は表面を弱酸性に戻そうとします。

弱酸性に戻そうとする際に、どのような事が起こるのか?まず、お肌は汗腺を広げて皮脂を分泌します。皮脂を分泌する一瞬ですが、汗腺が広がるため、化粧品中の美容成分は浸透しやすくなると我々研究チームは考えています。

また、弱酸性に戻す際に分泌される皮脂は天然のクリームとなり、お肌表面を覆います。化粧品による潤いや美容成分を浸透させた後、天然のクリームである皮脂が肌表面を覆うことで、ローションタイプのオールインワンであってもクリームの役割を果たしてくれます。

化粧品として製造されるクリームは、本来自然界で混ざり合わない水と油を界面活性剤などの乳化剤によって乳化させます。私達研究チームの入れたくない添加物が入っている可能性が高いため、私達Toccoでは以上のメカニズムで分泌される皮脂がとても重要だと考えています。

また毎日アルカリ性の化粧品をつけ、汗腺から皮脂が分泌されるこの動きこそ「攻めるエイジングケア」に繋がります。毎日肌表面が運動することは何よりも大切です。体も肌も同じく毎日運動することが、若々しい見た目に必要不可欠と考えます。

「pHをアルカリサイドに傾けて、肌に負担はないの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

右の図は、アルカリ性化粧水をつけた後の肌のpHの変化をグラフ化したものです。一時アルカリ性になってもすぐに元の弱酸性に戻っていることがわかります。肌の機能はとてもよくできていますので、アルカリ性化粧水が肌の負担になる心配はありません。

一方弱酸性の化粧品は、今までに述べた考えから積極的に角質層に働きかける効果は期待できないと考えます。肌本来持つ力を尊重するのであれば、弱アルカリ性の化粧品の方が良いと私達は考えております。

「美肌の湯」と呼ばれる温泉の多くはアルカリ性です。それらの温泉に入って肌がすべらかになったと感じるのも同じことです。

アルカリ性にこだわったToccoの製品は、温泉に入った後のような幸せな気持ちを毎日のように味わうことができます。さらに潤いを与え、健やかな肌へと導くのです。

また、アルカリ性化粧品にはもうひとつ大きなメリットがあります。

それは、防腐剤が不要だということです。アルカリ溶液中ではバクテリアは死滅し繁殖できないので、腐る恐れがありません。Toccoの防腐剤無添加という理念を実現するためにも、アルカリ性は重要な役割を果たしています。

私たちToccoの研究チームは多くの研究データをもとに、明らかな根拠のもとで化粧品を製造しておりますので、全てに理由があることを知っていただければ幸いです。

  • 01.無添加
  • 02.アルカリ性
  • 03.水抽出
  • 04.オールインワン
  • 05.オールユーザー
  • オールインワン化粧水
  • ピュアバリアローション
  • ピーリングジェル
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