Toccoの特徴は、何と言ってもオールインワン。
また感触もほとんど水に近いので、初めてお使いになる方は「これ1本だけでスキンケアが完了するなんて…」と不思議に思われるかもしれません。
美肌を目指したいと沢山の化粧品を重ねて使われていると思いますが、Tocco化粧品研究チームでは、オールインワンこそが美肌への近道だと考えています。その理由は、洗顔後吸収率の良いお肌に一気に美容成分を届けられるメリットがあるからです。色々重ねると時間がかかり、角質層に届くまで時間がかかってしまいます。スキンケアにおいては「モタモタ」は禁物です。
また化粧水、乳液、美容液といった複数の製品を使う事は、本当に必要なのでしょうか?これらの製品は、形態や感触が異なるため全く別の製品と思われがちですが、含まれている美容成分に大差はありません。
異なるのは成分の濃度や化粧品としての質であり、形状だけ変えながら重ねているわけです。単に重ねてつけることで満足しているだけで、それだけの効果は期待できないと考えます。
そして、重ねづけには落とし穴が2つあります。2つの落とし穴について簡単にご紹介します。
① 【本来もつ皮脂分泌能を妨げてしまう恐れ】
私たちの肌は、生まれもって皮脂を分泌する能力を持っています。
そこにクリームや美容液を重ねると、「本来の皮脂分泌を行わなくても潤いが保たれる」と肌が勘違いをして、皮脂を分泌しなくなります。それが肌を過保護にした結果、働かなくなった状態です。
そうなってしまった場合は、一生、過保護に高額な化粧品を塗り続けなくてはいけません。
腕の内側の肌をご覧ください。顔と同じ肌なのに、そこまでスキンケアをしていなくて美しいと思いませんか?これがお客様の本来の肌です。それをケアしすぎたしまった結果が、お顔だと思うと悲しくなりますよね?
ですから、肌は適切なケアをする!この答えが「オールインワン」なのです。Toccoは肌が本来持つ力を引き出すスキンケアを推奨します。
② 【リッチな物を重ねたつもりが添加物の重ね付け】
皆さんが重ね付けする多くのクリームや美容液のトロッとした感触。
ここには落とし穴があります。
トロッとした感触を実現するために増粘材など、添加物を多く含む場合があります。クリームも同様、自然界で混ざり合わない2つを混ぜるのに添加物が必要です。
このようにリッチなテクスチャーの化粧品を製造するには、多くの添加物を使う可能性があります。よって、リッチなものを重ねることなくローションのみでスキンケアが完結すれば、それがベスト。Toccoはそう考えます。
以上の理由から、私たち研究チームの美肌への答えは、「オールインワン」こそがベストであると考えました。
さらにToccoの製品は原料の選定から抽出まで拘り抜いた、1本でも十分な潤いが期待できます。必要な水分を保った健やかな肌は、自ら皮脂を分泌して皮脂膜を作り水分の蒸発を防ぐ機能をもっているため、乳液などで油分を補う必要がありません。また、皮脂膜が正常な状態であれば、肌はそれ以上余計な油分を分泌しませんので、化粧崩れの心配がなく化粧下地も必要なくなると考えられます。
お肌に本当に必要なものだけを配合した、合理的な製品なのです。